2012年05月02日
逆鞘フレンズ
友人のOさんは、若い頃見に行ったライブの対バンに
黎明期寸前のMr.Childrenがいたにも関わらず、
当時、
「なにこの青くさいバンド。
絶対売れないなこれは。」
と確信したらしい。
もちろん、今は全面降伏。
恐ろしく見る目のない自分を認めている。
一方で友人Yくんは、
復興担当大臣に
数日就任していた松本龍議員に対して、
「お、久しぶりに骨のある大臣が出てきたな!」と高評価。
周知の通り、
傲慢な態度と失言で、彼は一瞬にして失職。
Yくんは自分の政治家を見る目のなさを実感し、(菅さんも応援してた)
「俺、いま橋下さん、決して悪いとは思ってないところもあったりするんだけど、
俺の評価が高いということは、きっとダメなんだと思う」と、絶賛自信喪失中です。
2012年04月29日
見えていない
少し前に、松屋に夕飯を食べに行った時のこと。
食券の券売機が2台あって、
私の目の前には、
ほんのりイチャイチャ気味の
10代後半若人男女。
つまり券売機は埋まっています。
で、
女子が券売機に小銭を入れると、
男子が悪ふざけして
釣り銭返却のボタンを押し、
女子が「やだぁ、もう〜」とか言ってて、
二人でニヤニヤしてます。
彼らは私の存在に気づかず、
これを3回、3回繰り返したのです。
「ははは、ポチ」
ちゃりんちゃりん
「ちょっと〜★」
「ひひひ、ポチ」
ちゃりんちゃりん
「やだ〜★」
「ふふふ、ポチ」
ちゃりんちゃりん
「もうやだほんとにぃ〜★」
心に決めた。
もう一回やったら言おう。
「へへへ、ポチ」
ちゃりんちゃ
あ、悪いけど先に買っていいかな?
ごめんね。
ものすんごくバツが悪そうだったけど、
許してね。
最初の「あ、」は私の優しさです。
いきなり本題に入ると怖い人みたいだから。
ついでに「早く食券が買いたかった」ってより、
8割方嫉妬だけどね。
はい、青春退散退散。
2011年12月05日
日々の記号化
2011年11月13日
闇の照らすもの。
ここ1〜2ヵ月くらいの間に
山形、長野、栃木、千葉あたりに行く
キッカケが立て続けにあって、
ふと感じることがありました。
当たり前っちゃあ当たり前なのだけど、
都市部から離れた場所ってのは、
夜になるとものすんごい
暗い場所が多いのです。
少なからず地方居住経験があるはずの自分が
今回とくにそう感じるに至ったのは、
おそらく最近の移動が
どこに行った時も到着が深目の時間だったせいで、
ソワソワしていたからだと思うのですが、
(新しい街に行く時は、基本ナイーブ)
純然たる闇って、一定規模以上の街では
なかなかお目にかかれない。
車のライトを消すと本当に真っ暗だったりするし、
本当の闇って、どんだけ時間が経っても
目が慣れないのです。慣れようがない。闇だから。
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山形、長野、栃木、千葉あたりに行く
キッカケが立て続けにあって、
ふと感じることがありました。
当たり前っちゃあ当たり前なのだけど、
都市部から離れた場所ってのは、
夜になるとものすんごい
暗い場所が多いのです。
少なからず地方居住経験があるはずの自分が
今回とくにそう感じるに至ったのは、
おそらく最近の移動が
どこに行った時も到着が深目の時間だったせいで、
ソワソワしていたからだと思うのですが、
(新しい街に行く時は、基本ナイーブ)
純然たる闇って、一定規模以上の街では
なかなかお目にかかれない。
車のライトを消すと本当に真っ暗だったりするし、
本当の闇って、どんだけ時間が経っても
目が慣れないのです。慣れようがない。闇だから。
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2011年10月27日
2011年08月24日
動物の帰還
同い年の友人が、
「最近、街を歩いていて可愛い子がいると、
若い頃よりも凄い見ちゃうんだけど」
というような旨の話をしていました。
ええまぁ、多くの男は可愛い娘やら
なんやらがいたら、少なからず見ますよね。
でも「チラッ」とだったのが、
だんだん「ジロッ」「ジーー」「マジマジ」に
なってくるということ。
他の場所でも耳にしたことがありますし、
まぁ自分に心当たりがあるかないかと尋問されれば、
「すいません、やりました」と自供せざるを得ません。
世間体よりも「見たい」が勝つ様になる。
年を追うごとに生き物としての
本来の姿に忠実になってくるのか。
生殖に対して多くのチャンスを持つことが
可能な性別であるオスでも、
年を追うごとに加齢によって、
DNAが焦操感のようなものを感じるのか。
似て非なる事ですが、
これに近い事として前から感じていたのが、
「女性のクシャミ」です。
もちろん、一部の人という前提ですが、
20代、それ以下の女性の多くは
くしゃみを少なからず理性で制御している。
「くしゃみという抗えない生理現象を発動している私も、
その時に置かれている状況の中で女性として
オッケーなレベルにしておかないと」という
気概を感じます。
一方で30代オーバーの一部、とくに既婚の方に多いですが、
くしゃみをする際に、人前でも見事なクシャミを
されている方を少なからず見かけます。
「恥ずかしくない様に」よりも
「そんなことよりスッキリしたい」に
優先順位が置かれるのか。
生殖の機会が限られている
メスという性別の性格上、
既婚の方に多いという点をなぞれば、
やはり女性としてのスタンスを
死守しなければいけないという、
部分で、無意識の温度差が生じるのか。
関係ないですが、
ムダにすごく可愛いクシャミする
男性の友人がいます。
「くちゅん★くちゅん★」みたいな。
可愛いすぎて笑えるんですが、
本人はそのクシャミ以外の
クシャミの仕方を知らないらしいです。
「これしか出来ないんだよ!ふわゎ…くちゅん★」とかっつって。
自分が女だったら、そんなくしゃみをする男は
ちょっとイヤだと言ったら、
軽くショックを受けていました。
ごめんなさいね。
私たち付き合えないみたい。
「最近、街を歩いていて可愛い子がいると、
若い頃よりも凄い見ちゃうんだけど」
というような旨の話をしていました。
ええまぁ、多くの男は可愛い娘やら
なんやらがいたら、少なからず見ますよね。
でも「チラッ」とだったのが、
だんだん「ジロッ」「ジーー」「マジマジ」に
なってくるということ。
他の場所でも耳にしたことがありますし、
まぁ自分に心当たりがあるかないかと尋問されれば、
「すいません、やりました」と自供せざるを得ません。
世間体よりも「見たい」が勝つ様になる。
年を追うごとに生き物としての
本来の姿に忠実になってくるのか。
生殖に対して多くのチャンスを持つことが
可能な性別であるオスでも、
年を追うごとに加齢によって、
DNAが焦操感のようなものを感じるのか。
似て非なる事ですが、
これに近い事として前から感じていたのが、
「女性のクシャミ」です。
もちろん、一部の人という前提ですが、
20代、それ以下の女性の多くは
くしゃみを少なからず理性で制御している。
「くしゃみという抗えない生理現象を発動している私も、
その時に置かれている状況の中で女性として
オッケーなレベルにしておかないと」という
気概を感じます。
一方で30代オーバーの一部、とくに既婚の方に多いですが、
くしゃみをする際に、人前でも見事なクシャミを
されている方を少なからず見かけます。
「恥ずかしくない様に」よりも
「そんなことよりスッキリしたい」に
優先順位が置かれるのか。
生殖の機会が限られている
メスという性別の性格上、
既婚の方に多いという点をなぞれば、
やはり女性としてのスタンスを
死守しなければいけないという、
部分で、無意識の温度差が生じるのか。
関係ないですが、
ムダにすごく可愛いクシャミする
男性の友人がいます。
「くちゅん★くちゅん★」みたいな。
可愛いすぎて笑えるんですが、
本人はそのクシャミ以外の
クシャミの仕方を知らないらしいです。
「これしか出来ないんだよ!ふわゎ…くちゅん★」とかっつって。
自分が女だったら、そんなくしゃみをする男は
ちょっとイヤだと言ったら、
軽くショックを受けていました。
ごめんなさいね。
私たち付き合えないみたい。
2011年06月23日
貴方のいない暮らし
iPhoneを家に忘れてきた。
絶対忘れちゃいけない仕事の資料に
気を取られてたせいで、
こっちに対して気が抜けた。
市ヶ谷での仕事の後で
嫁Rらと適当に連絡とって
落ち合う予定だったのだけど、
あっちから連絡しようがないや。
状況だけあらかじめ伝えておこうかと
公衆電話を見つけて電話しようとする、が、
小銭が無い。
コンビニで崩してもらおうと思ったら、
両替お断り
ビビって、レジ脇にあったハイチュウを購入。
ハイチュウなんて10年ぶりくらいに買ったよ。
連絡ついて一息。
さて、急いで仕事先にいかねば。
今何時だっけ?
あ、iPhoneがない。(いつも時計代わり)
しょうがない、とりあえず急ぐか。
その前に仕事のメール確認しないと…
あ、iPhoneがない。
しょうがない。今日なにすればいいのか
よく分かんないけどしょうがない。
そんなことより、取材先の場所を念のため地図でけんさ…
あ、iPhoneがな…
って、
あんた相当のバカなんじゃないか、って
勢いでiPhone依存症をコンボで露呈。
さらにこの後、
「もうiPhoneないからあきらめて、
音楽でも聞いていよう」とか思って、
さらにポケットを探りましたが、なにか?
絶対忘れちゃいけない仕事の資料に
気を取られてたせいで、
こっちに対して気が抜けた。
市ヶ谷での仕事の後で
嫁Rらと適当に連絡とって
落ち合う予定だったのだけど、
あっちから連絡しようがないや。
状況だけあらかじめ伝えておこうかと
公衆電話を見つけて電話しようとする、が、
小銭が無い。
コンビニで崩してもらおうと思ったら、
両替お断り
ビビって、レジ脇にあったハイチュウを購入。
ハイチュウなんて10年ぶりくらいに買ったよ。
連絡ついて一息。
さて、急いで仕事先にいかねば。
今何時だっけ?
あ、iPhoneがない。(いつも時計代わり)
しょうがない、とりあえず急ぐか。
その前に仕事のメール確認しないと…
あ、iPhoneがない。
しょうがない。今日なにすればいいのか
よく分かんないけどしょうがない。
そんなことより、取材先の場所を念のため地図でけんさ…
あ、iPhoneがな…
って、
あんた相当のバカなんじゃないか、って
勢いでiPhone依存症をコンボで露呈。
さらにこの後、
「もうiPhoneないからあきらめて、
音楽でも聞いていよう」とか思って、
さらにポケットを探りましたが、なにか?
2011年06月06日
二つのエンディング
夜の上り西武線特急はガラガラなので、
みんなこんな感じです。
で、
最近、めっきり
良いカバンにこだわるとか
そういうアレがなくて、
エコバック的なトートバックを
普段使いしちゃっています。
仕事もなにもかも。
そんなもん持ち歩いているせいで、
近所のスーパーに行くと、
「当然お前エコバックだろ」的に、
「ビニール袋はよろしいですね」。と聞かれてしまいます。
思いだした様に「ああ、はい…」と答えて、
たかが俺様風情が環境に優しい気取りで、
カバンの中に買ったものをごそごそと入れるのですが、
大抵そんなにスペースに余裕がない。
仕事の資料やファイルと一緒に、
納豆とか牛乳とか食パンがねじこまれている
様子は少し奇妙です。物理的公私混同。
ところでその今回のレジの娘、
おそらく「尾張さん」なのかと思いますが、
親密さをアピールするスーパーの方針か、
平仮名で「おわり」とネームプレートに書いてあります。
今まで何度か彼女のレジにヒットしています。
その都度、その「おわり」さんのプレートを見て、
「もう、おしまいかよ!」と心でベタに突っ込んだり、
もし「尾張はじめ」さんという人がいたら、
「おしまいのはじまりなのだー」で
生ける赤塚ワールドだな、とか、
もしくは「輪廻かよ!」とか思っています。
昨日プレートを見たら、
その後ろに手書きで(あ)って書いてあった。
たぶん、姉妹やら同姓の人が入ったんだろう。
2011年05月15日
休日の急行はいつもより駅を飛ばす
なんかふと電車の中で
かっこ悪いバンド名とか
考えだして、
ザ・アイデンティティ
ってどうかなと。
悪い奴らではないのだろうけど、
どうも面白がれる気もしない。
むしろすごい真面目な人たちが
結成したんだろうと思う。
こんなことを言ってからでなんですが、
このバンド名、実存有名バンドで
似合いそうなのはなにかなぁと思ったら、
Mr.ChildrenさんかB'zさんあたりかと。
(なぜか敬称)
【名も無き歌】
ザ・アイデンティティ
おお、これでは
今の地位にはありつけてない気がする。
バンド名って大事だな。
てか、実在したらごめんなさい。
そして、「ジ」じゃなく「ザ」なのも
かっこわるポイントの一つです。
そういえば昔、
友人がMr.Childrenの「優しい歌」って歌を
「やらしい歌」って言ってはしゃいでいました。
結構大人になってからの話。
かっこ悪いバンド名とか
考えだして、
ザ・アイデンティティ
ってどうかなと。
悪い奴らではないのだろうけど、
どうも面白がれる気もしない。
むしろすごい真面目な人たちが
結成したんだろうと思う。
こんなことを言ってからでなんですが、
このバンド名、実存有名バンドで
似合いそうなのはなにかなぁと思ったら、
Mr.ChildrenさんかB'zさんあたりかと。
(なぜか敬称)
【名も無き歌】
ザ・アイデンティティ
おお、これでは
今の地位にはありつけてない気がする。
バンド名って大事だな。
てか、実在したらごめんなさい。
そして、「ジ」じゃなく「ザ」なのも
かっこわるポイントの一つです。
そういえば昔、
友人がMr.Childrenの「優しい歌」って歌を
「やらしい歌」って言ってはしゃいでいました。
結構大人になってからの話。
2011年05月10日
子どものため息。心の。
3才の娘が幼稚園に行く様になって1ヵ月。
彼女は「幼稚園は楽しい?」と
大人から聞かれることが増えました。
幼稚園には見た事の無いタイプの
子どもがわっさわっさいて、
強権的にしきるタイプもいれば、
中には楽しくて他の子のことなんて
気にできない子もいるでしょう。
楽しいかと聞かれた彼女はモジモジしながらうなづきますが、
たくさんの異質な子どもとはじめて接する彼女にとっては、
たぶん幼稚園はまだ「楽しい」という表現が
適切な場ではないだろうと、
その振る舞いから感じています。
でも「楽しい」と答えると
みんなが喜ぶので
そうしているのでしょう。
私はそのDNAをあたえた者として、
そんな思いにいたく共感するので、
「楽しいか?」とは一切聞きませんが、
「幼稚園どーよ?」と聞けば彼女は「楽しい」と答えます。
でも、「なにするのが楽しい?」と掘り下げると
「よく分からない」と言います。
すでに過剰気味に空気読み体質が醸成されてそうなので、
ちょっとこの辺は丁寧に対応してあげたいと考えています。
私が幼稚園の頃、
クラスで「日曜日に父親と上野に行った」という話をした時、
先生に「動物園に行ったのかなー?」と聞かれて、
「うんうん、行ってない」と言おうとしたのに、
最初の「うんう…」辺りで、
先生に「そうなんだー!行ったんだー。」と
クラス全員の前で動物園に行った事にされてしまい、
結果的にウソをついてしまったという
半減期の長い罪悪感にさいなまれました。
大人はどうしても最大公約数な話に
持っていこうとしがちなのです。
そんな経験もあり、
こういう些細に見えることにも
気をつけてあげたいなぁと思う
今日この頃でした。

